オープニングイベント
4月3日(水)午後6時~7時 会場にて
(入場無料・予約不要)
・主催者ご挨拶
・来日作家ご紹介
・特別パフォーマンス「ジョン(犬)/JON the DOG」
※JON the DOG!= ジョン(犬)=じょんかっこいぬ とは???→→→
足踏みオルガンをかき鳴らし、独特の咆吼・高らかに歌い上げる~犬!(でも外見はクマ?)
時にゴールデン街のタロット占い師。国内外問わず 万国でそのスタイル、その歌声に釘付けファン多し!その姿刮目せよ~U^ェ^U
ヴァレリー・ボンダレンコ
ウクライナ ポルタヴァ在住 39才 獣医
創作人形の制作を2006年から始める。日本の人形を、伝統、創作ともに好む。
ボンダレンコは、日本の為にこのメッセージを託し、作品を特別に制作しました。
チェルノブイリと福島、福島とチェルノブイリ。
人間は自然と自分の愚かさに対して、無力な生き物です。
福島の事故によりどれだけの命が失われたでしょう?
年月は過ぎていくけれど、このような事故はこだまのように、人々の暮らしの記憶のなかで響きあう。
ウクライナと日本、日本とウクライナ。
この悲劇は単なる地理的な関係ではありません。
ロシアも、ベラルーシも、世界中の人々が、このような惨事の被害を被っています。
私のつくったベアの鏡の目を見れば、自分自身が映ります。
それは全ての人間を映し、惨事に遭遇した数え切れない人々の運命を映し出します。
ウクライナ民族の生地を、日本の国旗を象徴する赤と白の色のベアに張り込みました。
この生地をみれば、「hata-mazanka」(ウクライナの民家)の壁を思い浮かべることでしょう。
不吉で冷たいコンクリート製の原発の石棺には、臨界を越えた高温の制御棒があります。それを象徴するベアは赤白ふたつのベアの間にあり、多くの 人々の暮らしを破壊するのです。飛び散った金属の破片は、触手のようにささっています。
我々はただひとつの世界に住んでいるので、このような不幸はどの文化にもおいても起こりえます。
まだ人の心に温もりがあるあいだに、このような恐ろしい災害を乗り越える力があるあいだに、
記憶が残っているあいだに、将来、この惨事を繰り返さないように何とかしたい。
住む地域は異なっても、この星は私たちみんなの共通の家なのです!
出品作家の指導で、あなただけの可愛い作品をお手軽に!
どのクラスもFANTANIMA!会期中にギャラリー会場(公開)で行います。
各回定員5名様まで。先着順にてお受け付けいたします。
予約方法
HAZEKI OFFICEまで、電話かemailで以下をお知らせください。
「ご希望の講習」「ご希望日(第2希望まで)」「お名前」「ご住所」「お電話番号」
お申し込みは先着順で満員となり次第締め切らせて頂きます。
料金は当日会場でお支払い下さい。
※ご注意
・やむを得ない理由でキャンセル・変更される方は、キャンセル待ちの方のために、すぐにご連絡ください。
・メールや留守番電話でのご連絡頂いた場合は、必ず折り返し確認のお返事をいたします。
・gajuの「teddy clerk」については、キャンセルされた場合でもgaju制作の完成品をお送りすることができます。該当する方は詳細をお問い合わせください。
お問い合わせ・お申し込み
HAZEKI OFFICE (担当はぜき)
TEL 042-395-7547 FAX 042-395-7975 email hazeki*nonc.jp(*を@に)
会場 丸善丸の内本店4Fギャラリー 展示会場内(JR東京駅前 oazoビル)